会社でウグイスが鳴き始めました。
もうすぐ春ですね ヾ(*’-‘*)
巷ではウイルスをばらまくためのクラッカーによる Web サーバーのデータ改ざん、及びネットワークゲームのアカウントハックを行うウイルスが猛威をふるっているようですね。
参考サイト
リネージュ資料室 – セキュリティ対策 (不正アクセス手口)
リネージュ資料室 – セキュリティ対策 (ウィルス情報 – 感染源ドメイン)
( リネージュに関するサイトですがその他のネットワークゲームにも当てはまる模様。)
有名なセキュリティ対策会社のトレンドマイクロの Web サーバーまでが被害にあったようです。
関係情報によると、最近になって同じような Web サーバーのデータ改ざんを行うための不正アクセスが急増しているとか。
実際私のところへも今までは2週間に1回程度だったタイプの Web サーバーへの攻撃が、ここ最近になって毎日20件近く来るようになっています。
不正アクセスの大半はクラッカー及びウイルスに乗っ取られたパソコンからのアクセスであると思われます。
どうかお願いです。
- 「自分は盗まれて困るデータ持ってない」
- 「面倒」
- 「そんなところにお金をかけたくない」
なんて言わず、インターネットに繋いでいる全てのパソコンにセキュリティ対策を施してください。
今では ウイルス/スパイウェア/不正アクセス 対策ソフトにも無料で使える上に質のいい物が増えてきています。
私が使ってみたもので勧められるものは…
ウイルス対策
トレンド フレックス セキュリティ : オンラインスキャン
ウイルスバスターで有名なトレンドマイクロの無料で使えるウイルス/スパイウェア検索&駆除ツール。
ウイルスバスターで有名なトレンドマイクロの無料で使えるウイルス/スパイウェア検索&駆除ツール。
スパイウェア対策
SpyBot ( リンク先は解説サイト )
メニュー等を日本語表示することができるため割と扱いやすいと思います。
ただし SpyBot では発見できず、Ad-Aware では発見・駆除できるものもあるため併用をお薦めします。
メニュー等を日本語表示することができるため割と扱いやすいと思います。
ただし SpyBot では発見できず、Ad-Aware では発見・駆除できるものもあるため併用をお薦めします。
Ad-Aware ( リンク先は解説サイト )
日本語で扱うには有料となりましたが、英語のままでも中学程度の英語力があれば使えるのではないでしょうか?
あまり設定を変更せずとも検出・駆除できます。
見つかったスパイウェアの駆除手順はチェックボックスクリック→ Remove → Finish です。
日本語で扱うには有料となりましたが、英語のままでも中学程度の英語力があれば使えるのではないでしょうか?
あまり設定を変更せずとも検出・駆除できます。
見つかったスパイウェアの駆除手順はチェックボックスクリック→ Remove → Finish です。
不正アクセス対策
Windows ファイアーウォール ( リンク先は解説サイト )
Windows XP SP2 以降標準搭載されるようになったファイアーウォール。
完璧ではないかもしれませんが、何もないよりはずっとマシです。
荒し対策課 – 無料ファイアーウォール ( リンク先は紹介サイト )
Windows XP SP2 以降標準搭載されるようになったファイアーウォール。
完璧ではないかもしれませんが、何もないよりはずっとマシです。
荒し対策課 – 無料ファイアーウォール ( リンク先は紹介サイト )
ウィルス対策の話ですね
開発元URLへのリンクではなく、解説のサイトへの誘導
というのは、感心しました!
ITの世界では、ウィルス開発者への罰則は当然ですが
踏み台にされたPCの持ち主も
共犯者として見なされることが多いです
(所有物監督責任不行届に当たるかも)
改めて私も気をつけようと思いました